山口情報芸術センターYCAMが実施するアートや学びに関する市民プログラム「やまぐちアートコミュニケータープログラム2022：架空の学校『アルスコーレ』の取り組みの一環として、昨年秋に開催した山口市中心市街地エリアの地図づくりのワークショップを開催しました。大学生からシニア世代まで、幅広い世代のメンバーが集まって、みんなで商店街歩きまわって、街のおもしろポイントを探しまわりました。制作時間が短めだったのでどうなるかなと思っていたのですが、終わってみればものすごい量のスケッチが集まって、密度も熱量も満点なマップとなりました。71箇所分のスケッチ、全部見つけられる人はいるのだろうか…