




高山製菓さんのパンフレットをつくらせていただきました!
〈高山製菓〉は、奈良県生駒市高山町にあるおかき屋さんです。鮮やかな朱色の化粧缶がトレードマークで(大垣さんいわく『奈良のエルメス』)、手土産や贈答品に大人気。『高山製菓』の話題になると、みんな『☺️』な顔になっちゃう、地域に愛される奈良を代表する製菓ブランドです。
〈高山製菓〉では、毎年地元の小学生たちが工場見学にやってくるそうで、、そんな小学生たちにおかきの魅力や作り方を紹介できるようなパンフレットをつくりたい、とのご依頼をいただき、本パンフレットを制作させていただきました。タイトルは、『ようこそ高山製菓へ!』。パンフレットのこだわりポイントについては、投稿画像内に書き込むかたちで紹介しています。小さな文字で恐縮ですが、ぜひご覧いただけますとうれしいです。
高山製菓さんとのご縁のはじまりは、2年前の秋のこと。『高山町のポテンシャルマップ』の制作を生駒市さんからのご依頼いただき、高山町の様々なスポットを巡っていたときのこと。市役所員さんからのご紹介で〈高山製菓〉の工場を見学させていただきました。お米を浸水するところから、全国へ発送するところまで、すべて高山町の工場で行われていて、販売ルートも直販のみ。はじめて見学に訪れたとき、確か平日だったのですが、アクセスがいいとはいい難いこの場所に、ひっきりなしにお客さんが訪れている光景にとても驚きました。お土産に買って帰った看板商品の『ころもち』を食べたときの、ころころさくさく、しあわせな気持ちと言ったらもう☺️!化粧缶や紙袋の柄、工場内の配色などに、随所に高山製菓さんセンスが光っていて、本当に最高です。
『高山町のポテンシャルマップ』は、いつもお世話になっている真鶴出版の川口さんに編集していただき、車社会である高山町をあえて“歩いてめぐる”ことをテーマにした『 #meets高山 』が去年春に完成。高山の定番スポット(もちろん〈高山製菓〉もひとつのスポットとしてご紹介させていただいております!)や高山の人々を紹介するマップとなっています。このマップ制作がきっかけで、すっかり〈高山製菓〉にどハマりし、推し活の一環として、マップでは紹介しきれなかった高山製菓さんの魅力を紹介する #高山製菓ムービー を制作(このアニメーションで出張先などでよく「おかきの人」と呼ばれる…☺️)したところ、〈高山製菓〉三代目社長の齊二さんとお会いすることができ、今回のパンフレット制作のご依頼をいただくかたちになりました。高山製菓ファンとしては、このうえなくうれしいご依頼でした。改めまして、何度も工場見学や打ち合わせさせていただき、〈高山製菓〉のみなさま、本当にありがとうございました!!
『meets高山』が完成した後も、“まちのポテンシャル”とは一体何なのか、ずっと考えあぐねていたのですが、まちのポテンシャルそのものである地域の小学生たちが、地元の人たちに愛される製菓ブランドのその魅力や指針について知るためのツールをつくるというのは、なかなかにいい着地点だったのではないかと、今日はころもちおともに乾杯しようかと思います。
このパンフレットは、小学生だけでなく、直売所でおかきを購入したお客様にも配布中とのことです。ぜひ高山町へ訪れた際は、『ようこそ高山製菓へ!』と『meets高山』を何卒よろしくお願いいたします!
〈高山製菓〉は、奈良県生駒市高山町にあるおかき屋さんです。鮮やかな朱色の化粧缶がトレードマークで(大垣さんいわく『奈良のエルメス』)、手土産や贈答品に大人気。『高山製菓』の話題になると、みんな『☺️』な顔になっちゃう、地域に愛される奈良を代表する製菓ブランドです。
〈高山製菓〉では、毎年地元の小学生たちが工場見学にやってくるそうで、、そんな小学生たちにおかきの魅力や作り方を紹介できるようなパンフレットをつくりたい、とのご依頼をいただき、本パンフレットを制作させていただきました。タイトルは、『ようこそ高山製菓へ!』。パンフレットのこだわりポイントについては、投稿画像内に書き込むかたちで紹介しています。小さな文字で恐縮ですが、ぜひご覧いただけますとうれしいです。
高山製菓さんとのご縁のはじまりは、2年前の秋のこと。『高山町のポテンシャルマップ』の制作を生駒市さんからのご依頼いただき、高山町の様々なスポットを巡っていたときのこと。市役所員さんからのご紹介で〈高山製菓〉の工場を見学させていただきました。お米を浸水するところから、全国へ発送するところまで、すべて高山町の工場で行われていて、販売ルートも直販のみ。はじめて見学に訪れたとき、確か平日だったのですが、アクセスがいいとはいい難いこの場所に、ひっきりなしにお客さんが訪れている光景にとても驚きました。お土産に買って帰った看板商品の『ころもち』を食べたときの、ころころさくさく、しあわせな気持ちと言ったらもう☺️!化粧缶や紙袋の柄、工場内の配色などに、随所に高山製菓さんセンスが光っていて、本当に最高です。
『高山町のポテンシャルマップ』は、いつもお世話になっている真鶴出版の川口さんに編集していただき、車社会である高山町をあえて“歩いてめぐる”ことをテーマにした『 #meets高山 』が去年春に完成。高山の定番スポット(もちろん〈高山製菓〉もひとつのスポットとしてご紹介させていただいております!)や高山の人々を紹介するマップとなっています。このマップ制作がきっかけで、すっかり〈高山製菓〉にどハマりし、推し活の一環として、マップでは紹介しきれなかった高山製菓さんの魅力を紹介する #高山製菓ムービー を制作(このアニメーションで出張先などでよく「おかきの人」と呼ばれる…☺️)したところ、〈高山製菓〉三代目社長の齊二さんとお会いすることができ、今回のパンフレット制作のご依頼をいただくかたちになりました。高山製菓ファンとしては、このうえなくうれしいご依頼でした。改めまして、何度も工場見学や打ち合わせさせていただき、〈高山製菓〉のみなさま、本当にありがとうございました!!
『meets高山』が完成した後も、“まちのポテンシャル”とは一体何なのか、ずっと考えあぐねていたのですが、まちのポテンシャルそのものである地域の小学生たちが、地元の人たちに愛される製菓ブランドのその魅力や指針について知るためのツールをつくるというのは、なかなかにいい着地点だったのではないかと、今日はころもちおともに乾杯しようかと思います。
このパンフレットは、小学生だけでなく、直売所でおかきを購入したお客様にも配布中とのことです。ぜひ高山町へ訪れた際は、『ようこそ高山製菓へ!』と『meets高山』を何卒よろしくお願いいたします!