



長野県小諸(こもろ)市のマップ『小諸人なからマップ』を制作させていただきました!
長野県小諸市は、長野の東側(東信)、軽井沢から電車で20分ほどのところに位置するまちです。浅間山からほど近く自然豊かで、都心からのアクセスもよく、最近では3年連続で転入者が転出者を上回っていて、移住者が続々と増えているそうです。
『小諸人なからマップ』では、小諸駅周辺のマップと、まちなかから少し離れた広域エリアのマップ、2つのエリアに分けて、小諸人おすすめのお店を紹介しています。
小諸駅の西側エリアには、日本で唯一といわれる“穴城”の小諸城址と、複合観光スポット『懐古園』があります。懐古園内には、なんともレトロな遊園地や動物園があり、親子三世代で小諸観光を楽しむことができます。(小諸動物園にいるライオンのナナちゃんは、なんと村上春樹のエッセイにも登場している!🦁)
駅の東側エリアには、暮らしを楽しむお店が点在していています。小諸市は古く商都として栄え、まちなかに重要文化財も数多く残っており、旧北国街道沿いには風情あるまちなみが広がっています。そんなまちなみのなかに、最近続々と新しいお店が立て続けにオープンしているそう。小諸市では、ここ数年間に県外からの移住者が続々と増えていて、移住してきた方たちが、まちにある空き家を活かし、ビストロやカフェ、花屋さん、薪窯のパン屋さん、ギャラリーなどを営んでいるそうです。
そんな勢いの感じる小諸市のまちの真ん中に、この夏、ゲストハウス&古本&カフェ&バーのお店〈novels(ノベルズ) @novels_komoro 〉がオープンします(グランドオープンは9月)🎊
今回、この『小諸人なからマップ』の制作を声かけてくれたのは〈novels〉メンバーのおかち( @okachi_komorolife )で、実は小諸は私がいま住んでいる東御市の隣の市で、ご近所さんのまちなのですが、今回マップ制作の連絡をいただくまで、小諸のことはまったく知りませんでした。マップ制作のために、はじめて小諸に訪れたときに、おかちにまちを案内してもらうことになり、正直当初は、2時間くらいあれば一通りまわれるかな…と思いきや、結局その日は、日が暮れるまでたっぷりまちを歩き続け、小諸の魅力に大興奮しすぎて、声がガラガラになっていたことをとても覚えています。灯台下暗しとは、まさにこのこと…。おかちの愛溢れるまち案内をもとに、B3サイズの大きめサイズのマップに、小諸の魅力をてんこ盛りに詰め込みました!
このマップ、印刷にもすごく凝っていまして、印刷はいつもお世話になっている藤原印刷さん( @fujiwara_printing )。ビビットで目立つ色にしたいとのことで、お派手なピンクとグリーンと黒色の3色刷りに。とくに内面は、全体にお派手なグリーンの背景色をいれているので、まちなかでマップを開いていると遠くからでもよく目立ちます。用紙はハトロン紙。裏がざらざら、表がツルツルの手触りの違いが面白い。画像じゃ、色や紙質が伝わりづらいので、ぜひ実際に手に取って印刷の仕上がりもご覧いただけるとうれしいです。
自然豊かで、歴史と文化があり、THE観光も楽しめるし、新しいお店も移住者も続々と増えている。ここに新しくゲストハウスもできて、これから小諸の楽しみ方の幅がぐんと広がるのではないでしょうか(そこに、この『小諸人なからマップ』があれば、きっと誰もが小諸に心を打ち抜かれるはず…!)。ちなみに、“なから”は、長野の方言で、“大体”“おおよそ”という意味。このマップがあれば、小諸のことがなから分かりますよ。マップは、〈novels〉店頭で販売予定(一部200円)です。ぜひ小諸を訪れた際は、まずは〈novels〉でマップをゲットして、小諸のまちに繰り出してくださいませ🦁
長野県小諸市は、長野の東側(東信)、軽井沢から電車で20分ほどのところに位置するまちです。浅間山からほど近く自然豊かで、都心からのアクセスもよく、最近では3年連続で転入者が転出者を上回っていて、移住者が続々と増えているそうです。
『小諸人なからマップ』では、小諸駅周辺のマップと、まちなかから少し離れた広域エリアのマップ、2つのエリアに分けて、小諸人おすすめのお店を紹介しています。
小諸駅の西側エリアには、日本で唯一といわれる“穴城”の小諸城址と、複合観光スポット『懐古園』があります。懐古園内には、なんともレトロな遊園地や動物園があり、親子三世代で小諸観光を楽しむことができます。(小諸動物園にいるライオンのナナちゃんは、なんと村上春樹のエッセイにも登場している!🦁)
駅の東側エリアには、暮らしを楽しむお店が点在していています。小諸市は古く商都として栄え、まちなかに重要文化財も数多く残っており、旧北国街道沿いには風情あるまちなみが広がっています。そんなまちなみのなかに、最近続々と新しいお店が立て続けにオープンしているそう。小諸市では、ここ数年間に県外からの移住者が続々と増えていて、移住してきた方たちが、まちにある空き家を活かし、ビストロやカフェ、花屋さん、薪窯のパン屋さん、ギャラリーなどを営んでいるそうです。
そんな勢いの感じる小諸市のまちの真ん中に、この夏、ゲストハウス&古本&カフェ&バーのお店〈novels(ノベルズ) @novels_komoro 〉がオープンします(グランドオープンは9月)🎊
今回、この『小諸人なからマップ』の制作を声かけてくれたのは〈novels〉メンバーのおかち( @okachi_komorolife )で、実は小諸は私がいま住んでいる東御市の隣の市で、ご近所さんのまちなのですが、今回マップ制作の連絡をいただくまで、小諸のことはまったく知りませんでした。マップ制作のために、はじめて小諸に訪れたときに、おかちにまちを案内してもらうことになり、正直当初は、2時間くらいあれば一通りまわれるかな…と思いきや、結局その日は、日が暮れるまでたっぷりまちを歩き続け、小諸の魅力に大興奮しすぎて、声がガラガラになっていたことをとても覚えています。灯台下暗しとは、まさにこのこと…。おかちの愛溢れるまち案内をもとに、B3サイズの大きめサイズのマップに、小諸の魅力をてんこ盛りに詰め込みました!
このマップ、印刷にもすごく凝っていまして、印刷はいつもお世話になっている藤原印刷さん( @fujiwara_printing )。ビビットで目立つ色にしたいとのことで、お派手なピンクとグリーンと黒色の3色刷りに。とくに内面は、全体にお派手なグリーンの背景色をいれているので、まちなかでマップを開いていると遠くからでもよく目立ちます。用紙はハトロン紙。裏がざらざら、表がツルツルの手触りの違いが面白い。画像じゃ、色や紙質が伝わりづらいので、ぜひ実際に手に取って印刷の仕上がりもご覧いただけるとうれしいです。
自然豊かで、歴史と文化があり、THE観光も楽しめるし、新しいお店も移住者も続々と増えている。ここに新しくゲストハウスもできて、これから小諸の楽しみ方の幅がぐんと広がるのではないでしょうか(そこに、この『小諸人なからマップ』があれば、きっと誰もが小諸に心を打ち抜かれるはず…!)。ちなみに、“なから”は、長野の方言で、“大体”“おおよそ”という意味。このマップがあれば、小諸のことがなから分かりますよ。マップは、〈novels〉店頭で販売予定(一部200円)です。ぜひ小諸を訪れた際は、まずは〈novels〉でマップをゲットして、小諸のまちに繰り出してくださいませ🦁